2013/07/20
毎日暑い日が続きますね。
高原とはいえ、夏は30℃を越える八ヶ岳エリアに住むランタオーナーさんからは、「夏はエアコン使わなくても涼しいよ」と言っていただいております。
一見同じように見えるログハウスでも、その性能やデザイン、施工によって、住み心地は変わってきます。
先日、北杜市大泉町のH様のお宅にメンテナンスにうかがったところ、小学生の二人の息子さんから、「きらさんへ」と書かれたお手紙をいただきました。

以前、「ランタサルミコンパクトスタイル」というブログで紹介させていただきました、北杜市大泉町のH様の小学生の2人の息子さんからもらった 嬉しいお手紙です。
完成から5ヶ月住んでみて、自分達なりに感じた住み心地の良さを書いてくれてます。

H様のお宅は、八ヶ岳の林の中に建つ、コンパクトな片流れのランタサルミログハウスです。
ベースになっているのは、フィンランドのサウナコテージ「Lokkiロッキ」です。

小さなロッキをアレンジ、工夫しながら住宅モデルにしていきました。
そんな、ロッキで暮らした半年間で、子供達が感じてくれた「住み心地」について、
大人な解説をばっちりとしてみようと思います。

H様ファミリーの選んだ小さな片流れの木の家です。
ちょうど我が家が白州の森に越してきた15年前に、子供たちは4年生と2年生でした。
お会いした時から、うちの子たちと重なって見えてましたが、
「こんな手紙は書けんかっただろうな・・」という、立派な手紙に、何回かに分けて、お返事を書きたいと思います。
しばらく、お付き合いください。